発狂したい

デザイナーを志す、歩んでいきたい。この想いはメインストリームに属さないと叶わないのだろうか。

ショップ、関係者、顧客、見守ってくれている人の求めているものと自分らしさを込めたデザインの相違。

自分がデザインする上で長年悩まされてきた自分の中に蔓延る腫瘍のような、時に発狂したくなる嫌な存在。

自分には万人受けするデザインは無理。情熱や熱意、媚びたスタンスで人に取り入るのが苦手だし嫌いだ。

それでも等身大のPLUGのデザインが好きだ、というマイノリティが存在するし、そういう人を大事にしたい想いは変わらずある。あ、こんなとこにもいるじゃん!見てくれている人!っていうかんじで。自分のことを必要としてくれるひとが少しずつですが次々と芽生えつつあります。

新潟の片田舎でデザインをしていますが時にデザインは物理的距離を越えて見る人、着る人に伝播すると捉えてます。

見てくれる人!もっと増えてほしい!

自分らしさを発信する、、、、。難しいです。

が、貫きます。


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